世田谷区議会 2021-03-15 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月15日-04号
◎中西 商業課長 まず、利用者の方の声ですが、世田谷個店応援券、せたがやPayともにですが、大型店でも利用できるようにしてほしいという声は確かにございますが、一方で、区内の個店を応援する取組に賛同するという声もいただいているというところです。 販売状況ですが、個店応援券は六億円分の販売額に対して十九億円分の抽せん申込みがございました。
◎中西 商業課長 まず、利用者の方の声ですが、世田谷個店応援券、せたがやPayともにですが、大型店でも利用できるようにしてほしいという声は確かにございますが、一方で、区内の個店を応援する取組に賛同するという声もいただいているというところです。 販売状況ですが、個店応援券は六億円分の販売額に対して十九億円分の抽せん申込みがございました。
加えて、先般二月二十日には三〇%のプレミアム付区内共通商品券、いわゆる世田谷個店応援券及びせたがやPayが発行されました。紙媒体の個店応援券に関しては、およそ三倍の申込みがあり相変わらずの人気となりましたが、せたがやPayは利用できる店舗数の少なさや、二億円の販売に対して五千万円の応募にとどまるなど、様々な課題があることは多くの会派から指摘されたとおりです。
世田谷個店応援券、せたがやPayの発行支援などの経済支援策にも取り組んできました。引き続き、中小企業等ハンズオン支援事業の実施、業態転換、福祉人材の確保、新ビジネス創出支援など社会経済活動の支援にも全力で取り組んでまいります。 次に、自治体DX、デジタルトランスフォーメーションの推進についてです。 DXとは、デジタル技術の導入や活用をきっかけに変革し続けていくこと。
そこで、このほど補正予算としても計上されましたプレミアム商品券、いわゆる世田谷個店応援券、そして、電子商品券、せたがやペイについて、続いてはこの発行支援について伺ってまいります。 これまでの紙媒体の商品券の発行も一定程度の割合で残しつつ、特に今回はQRコード方式の決済を活用するせたがやペイの導入ということで、いろいろな可能性が秘められているということがあります。
次の商業振興につきましては、世田谷個店応援券及び電子商品券の発行支援等に係る経費を計上しておりまして、財源は全額都支出金を計上しております。 次の観光事業の推進につきましては、事務事業等の緊急見直しによる減額でございます。 一〇八ページをお開きください。農業費の農業総務費ですが、花卉・そ菜展につきましては、事務事業等の緊急見直しによる減額でございます。 一一〇ページをお開きください。
こうした状況が長期にわたることも想定し、無利子融資の期間延長、三〇%プレミアムつきの世田谷個店応援券と電子商品券、(仮称)せたがやペイの発行支援をはじめ、きめ細かく地域経済の状況を見極めながら、時期を逸することなく区民生活及び区内産業の支援策を迅速に講じてまいります。 一方、区財政は大幅な減収は必至であり、これまで経験したことのない財源不足も覚悟の上で、区民生活を支えていく必要がございます。
商品券は二つ種類がございまして、(1)の世田谷個店応援券のほうは紙の商品券でございます。三〇%の割増しをつけて発行総額は七億八千万円、商品券の有効期間は令和三年二月から年度をまたぎまして令和三年の七月までの六か月間でございます。 もう一つが(2)で電子の商品券、(仮称)せたがやペイと称しておりますが、こちらも三〇%の割増しつきの電子商品券でございます。